皆でセンターの新しいルールを作りました。
どのようなルールを守ったら、皆で仲良く、気持ちよく暮らせるか。
ルールが本来、何のために存在するのか、そこから皆で話し合いました。
結果、とても理にかなった30個近いルールが出来上がり、
誰か大人からルール違反を指摘されるのを待つのではなく、
留学生同士がお互いに指摘しあい、
また、自ら違反したと思った時は自分でもイエローカードを書き込むという
全く新しい方法がスタートしました。
そうすれば、誰かに見つかったから違反、見つからなければセーフ!
などいう本末転倒な事態にはならずに済みそうです。
さすが、子どもたち!
ルールが罰するためのものではなく、
お互いを気遣うための常識の共有という考えを忘れず
この調子で仲良く暮らしていってほしいです。
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