2014年12月16日火曜日

生徒会選挙 立会い演説

昨年の今、当時センター生であり生徒会長だったMaiから、Hikariへ激励のメッセージが送られました。

生徒会長は孤独で辛い立場であるけれど、やりがいもある。

もちろん周囲からのサポートはあるけれど、生徒会長として一人黙々と作業をしたり、帰宅時間が遅くなりながら生徒会活動をしたり。Mai、そして今年はHikariの生徒会長としての姿を見て、その役割、立場、責任感…様々なものを抱えての一年間は、その立場に立って初めて気づくものが多いのだろうと思います。

今年生徒会長を務めたHikariから、次期生徒会長立候補者の三名、そして久高中学生に向けてメッセージがありました。














この一年間は大変なこともあったけれど、とても充実した毎日だった。
覚悟を決め、勇気を持ってこの檀上に上がっている三名への感謝。
そして投票する人たちも、久高中の未来を作る大切な選挙。真剣に考えて投票してほしい。

Hikariから、次の三年生たちへバトンが渡されたメッセージでした。

そして、立候補者であるMao、Toki、Misaki三名からの立会い演説です。










































校長先生もおっしゃられていたように、誰が生徒会長になっても安心な、頼もしい演説でした。

Tokiは、意見が言いにくい人の声も届くように、目安箱の設置やアンケートを実施。行事などは前年度のものの意見や感想を集め、改善、活性化していきたいと、具体的な策も提案。
Tokiは立候補するまでに様々な葛藤があったと思います。しかし、生徒会長に立候補したこと、そして堂々と自分の意見を述べたことに大きな拍手を送りたい気持ちでいっぱいです。
MaoとMisakiにも!

開票作業は本日終わったそうですが、明日掲示にて発表だそうです。
学校の寺子屋でみんなが帰ってからHikariが掲示するそうです。
私まで緊張する夜。
誰が生徒会長になっても、久高中学生全員で久高を盛り上げていってほしいです。
立候補した三人、本当にお疲れさまでした!

山口
 

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