まず初めに、「久高島」で二年間の日々を過ごせたことを誇りに思います。
久高に来る前はゲームばかりやっていて、
自然に囲まれているのに自然には触れない日々が
学校に行けなくなることも増え、親との喧嘩も絶えなくなったころ、
母親から「はる、山村留学してみない?」の一言。
何を言う間もなく、渡嘉敷島、久高島の二件を見学し、
人の優しさは見学の時点で分かりました。
そして中2から久高島で生活をはじめ、
不安を抱えてる僕に絶え間なくセンター長、
スタッフ、島の方々そして学校の先生方に
背中を押してもらいここまで成長することが出来ました。
毎日の生活がとても充実し、
いろいろなことに挑戦できる自分の才能にも気ずかせてもらいました。
この島は本島に可能性が∞だと思います。何もない島だからこそ、
何かを見つけるチャンスが訪れる。
そんな島だと僕は思います。
2年間本当にありがとうございました。
ここでの経験を活かし高校でも楽しい生活を送りたいです!
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