2019年3月13日水曜日

久高島と私 長谷川遼

僕が久高に来たのは去年の4月のことです。


僕は東京出身でだらだらした生活を送っていました。
ある日お母さんから「久高に留学してみよう」と言われ、
まあ取りあえず行ってみようかなと思いました。


始めはゲームもない生活なんて正直無理だと思ったけど
久高の生活は思った以上に楽しく、充実したものでした。
晴れた日には友達と魚釣りに行ったり、泳いだりして
近くにある海を存分に楽しむことが出来ました。




けどここでの生活はいやになる事がたくさんありました。
僕が1番気になったのは「1人になれる時間が少ない事」です。
僕は1人になってゴロゴロするのが好きなので、そこに不満を感じる事はありました。



ここでは島の行事や初めて見るものがたくさんあり、凄く新鮮でした。


この島ではみんなが家族みたいです。
朝、学校に登校する時、島の人は「おはよう」「いってらっしゃい」と言ってくれるし、帰りの時には「おかえり」と言ってくれます。


僕が1年間、久高に留学してみて1番良かったのは自分が「変われた事」かな~
いい意味で成長出来たと思います。今では久高が大好きです。



最初は乗り気ではなかった自分を久高に留学させてくれた親に、今では感謝しています。


もしこのブログをみて、楽しそう!とか、来てみたい!とおもった方は是非久高に来てみてください。きっと自分の人生の掛け替えのないものになると思います!


久高の生活楽しかったです!

1年間本当にありがとうございました。


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