2021年2月11日木曜日

久高島と私  伊藤愛梨

「久高島での生活を楽しむんよ。」 

この言葉から始まった久高島の生活です。

久高島に来て透き通ったきれいな海、たくましいガジマルの木、

おじい、おばあの優しい声…

たくさんの感動に出会えることが出来ました。


けれど楽しいことばかりではありません。悩むことも多くあります。

そんな時は、センター長とお話をしたり友達に相談したり…

すると気持ちが軽くなりました。


また、久高島に来て島のみんなでする大運動会や旧正月、

三線など新しいものにふれ思い出が一瞬にしてふえました。

女子部屋でバカみたいに笑い合った日、

海ではしゃいだ日、お茶で日本文化にふれてみた日…

この思い出は決して忘れません。


そして、三線の先生からよく言われていた

「なせば何事もないることやしが なさぬゆいからど ならぬさらみ」

「何事もやろうと思えばできる やらなかったら出来ない」

久高島で学んだことを宝にして

この歌詞のようにこれからの人生を歩んでいきたいです。


本当にみんなに感謝しています。ありがとうございます。

そして久高島に行くことをプラスに考えてくれた家族に感謝です。

久高島に留学して良かったです!

これからも前に進みます!

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