2014年7月16日水曜日

カベール岬で日の出を拝む

昨晩の夕飯で、「カベールで朝日を見たい」という話があがり、さっそく今朝行ってきました。

5時半に軽トラ前集合の約束。
時間が時間だから、起こさず、起きられた人だけで行こうとなり。
朝起きられた数名で日の出を拝んできました。

Sayoko。「軽トラに乗り遅れたらいやだから、5時に起きた」そうです。

















Taku&Hikari。「卒業までにあと何回カベールに行けるかな?って思っていたんだ」とHikari。
まさか、朝に来るとはね。


















大きな大きなオレンジ色の(Takuさんいわく、卵の黄身みたいな)真ん丸のお日様がぐんぐんと空へ登ってきました。直前まであった雲も流れ、とってもすがすがしい気持ちの良い大空、海、草木。


















帰り道はTakuさんが軽トラを運転してくれました。夜に少し雨が降ったのか、高原の朝のような土の香りもただよいました。





















センターに戻り朝食。いつもと違う感覚が身体に宿ります。
とても気持ちが良かったので明日・明後日も行こうと思いましたが、行った子も私もやっぱり昼間眠くなったので、天気が良ければ今学期最後の金曜日にしぼって、(もっと大勢で)カベールの日の出を拝みたいです。

2 件のコメント:

  1. 順子さん、カイさん
    Takuがお世話になりました。
    大人になって訪れた久しぶりの久高を満喫できたことと思います。
    島の皆さんにもお世話になったようで大変ありがたいです。
    ありがとうございました。

    返信削除
  2. 大泉さん、こちらこそTakuさんにお世話になりました。
    噂のラーメン、すごく美味しかったです。また食べたいです。

    Takuさんは島の皆さんにあいさつや近況報告に回られていました。「久しぶりに戻ってきた人が、今のことを話してくれるのは嬉しい」とおばぁもおっしゃっていたそうです。
    またお会いできる日を楽しみにしています。

    返信削除